必見！電子マネーを使ってポイントダブル取りの方法

コンビニやスーパーなど、電子マネーの利用できる場所は広がりを見せています。電子マネーは使い方を工夫することで、より有効利用できるのをご存知でしょうか？

プリペイド式ならダブルポイント可能

電子マネーには、大きく分類して2種類のスタイルがあります。1つ目はプリペイドといって、電子マネーを使うためにはあらかじめカードに入金する方法です。よくチャージと呼ばれるのが、入金行為です。

もう1つの方法が、ポストペイ方式です。ポストペイはあらかじめ入金せずに電子マネーを使用する方法です。使った電子マネーは、後日請求されますから支払いをします。

この中で、プリペイド方式であればダブルポイントが付きます。ポストペイなら電子マネーを使用した時しかポイントが付きません。しかしプリペイド方式であれば、使用時の他にチャージをする時にポイントが付くからです。

では具体的にどのようにすればダブルポイントが付くのでしょうか？それはまず入金時がポイントです。

入金するときに現金ではなく、クレジットカードを使ってチャージします。カードを使って電子マネーを購入する形になりますから、入金した分だけポイントが付与されます。1万円くらい入金すれば、100円以上のポイント獲得も可能です。

そして買い物するときに電子マネーを使用すれば、さらにもう一回ポイントを獲得できます。二重でポイント付与され、効率的に貯められるわけです。

ただし注意したいのは、電子マネーにチャージをしてポイントのつくカードは多くない点です。そこで入会する前に、ポイント付与できるか確認しましょう。一般的に系列カードの場合が多く、一般カードは一部の例外を除きポイントは貯められません。

またポイントが付与されるのは、特定の組み合わせに限られます。対象の電子マネーが自分の頻繁に利用するものか、チェックすべきです。

チャージ時と電子マネー支払い時にそれぞれポイントが発生すれば、二重取りが可能です。しかしカードの種類によっては、トリプルポイントすなわち三重取りもできます。さらに効率的にポイントがたまります。

ポイント付与されるクレジットカードを使って、電子マネーをチャージします。まずこの時点でポイントが発生します。

そして電子マネーを使って、特定の商品券やギフト券を購入します。そうすると中には額面以上のプレミアムが付いてきます。ということは、プレミアム分は事実上のポイント発生とも取れます。

そしてこのギフト券を使ってショッピングをすれば、ポイントが付与されます。つまり三重取りになるわけです。カードによってポイント還元率は変わりますが、4％以上の還元率になるものも見られます。

1～2％でも高還元率といわれます。その倍以上の還元率になりうるわけで、活用したい方法ではありませんか？